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梅雨の髪のお手入れについてのアドバイス

  • 執筆者の写真: ririsoldum1219
    ririsoldum1219
  • 2023年6月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月6日



こんにちは、みなさん。ラ・ボーテ玉村店オーナーの村田です。😀


梅雨の季節がやってきましたね。

湿度の高い日々になると、髪のお手入れが難しくなってお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、梅雨の髪のお手入れについてお話ししたいと思います。


まずは適切なシャンプーとコンディショナーの選び方です。梅雨の湿気で髪がベタつきやすくなりますので、ノンシリコンの製品や、髪のダメージを補修する成分が含まれたものを選ぶと良いでしょう。また、頭皮の健康を保つためにも、余分な皮脂や汚れをしっかり洗い流すことを心掛けましょう。




そして髪の乾かし方に気をつけることです。湿気の多い梅雨の季節は、髪の乾かし方も重要です。髪を濡れたままにしておくとクセが出やすくなるだけでなく、雑菌やカビの繁殖を招く可能性があります。シャンプー後は、タオルで髪の水分をしっかりと取り除き、ドライヤーで完全に乾かすようにしましょう。また、ドライヤーの温度設定は低めにし、風量を弱くすることで髪へのダメージを最小限に抑えることができますよ。



さらに髪の保湿ケア。湿気の多い梅雨の時期は意外なことに髪の乾燥も進みます。特にパーマやカラーリングをしている方は、髪の保湿ケアをしっかり行うことが大切です。

逆に水分が多くなりすぎた場合、髪のダメージによって内部組織のバランスが崩れていると湿気を含んで膨張してしまう部分とそこまで変化しない部分が入り乱れてクセやうねりとなってしまいお悩みの原因になります。




雨の日でも髪が乾燥してしまう理由には、髪の脂分不足が考えられます。

改善するためには、ヘアオイルによる髪の保湿が効果的になります。

ヘアオイルには保湿効果だけではなく、髪をコーティングすることによって、キューティクルを保護するはたらきもありますので、髪の乾燥対策に特におススメです。

また、ブラッシングで全体に行き渡らせると乾燥対策効果がありますので、合わせて行なうようにしましょう。ヘアスタイリング剤を使用する際には、水溶性のものを選ぶと髪に残りにくくなります。


この時期は髪の中身をコンディショナーで整えて、表面はコーティングするといったイメージでお手入れしてみてください。

お天気が悪いと気分も下がりがちですが、ヘアスタイルはできるだけ気に入るスタイルに近づけて少しでも気分を上げて過ごしましょう。🌈

髪のお悩みなどありましたら遠慮なくお聞きください!

 
 
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